外貨定期預金は、預け入れ期間に合わせて設定された金利がついて満期になったら受け取れます。
逆に、日本円による定期預金では、余りの金利の低さで有名です。
外貨定期預金は高金利のため、利益を積極的に期待できるという仕組みです。
外貨普通預金も同様に、日本円は足元にも及ばないほどの金利です。
■日本円で定期預金(一年契約の場合)
約0.25%の金利
100万円を預る⇒2500円の利息
■外貨定期預金(一年契約の場合)
各通貨にそれぞれ金利が設定
例)オーストラリアドル(金利3%)⇒3万円の利息
『利回り.COM』では外貨預金、外貨mmfの為替相場変動による運用結果をシミュレートする便利な利回り計算をインターネットで提供。
複数回継続して運用する場合の優遇金利による結果もわかります。
また、三菱東京UFJ銀行のホームページでは、円預金と外貨預金を併用してご運用する場合の試算として、外貨預金シミュレーション(円―外貨併用)がありますので活用してみると良いでしょう。
同銀行のホームページには、外貨預金には元本割れとなるリスクがあることなど、外貨預金を始める上での注意事項が記載されています。
外貨預金金利一覧も掲載されているので参考にしてみてください。
表面金利による利息と為替相場の変動による損益を考慮し、預け入れた元金がどれだけ増えたのか(減ったのか)、実際の運用実績を他の運用商品と比較する際に使用する、外貨預金の「実質利回り」の計算方法を具体的な例をもとに考えてみましょう。
投資した元本に対して、一定期間運用した結果得られた収益の割合を「実質利回り」といいます。
外貨預金をそのまま外貨で使用して持ち続ける限り、為替相場(交換レート)を考えず表面金利で算出すればよいのですが、外貨預金を円に換算した場合は払い出し時点の為替相場によって円換算額が異なるため、以下のような計算式で実質利回りを算出します。
* 外貨元利合計=円貨元本÷TTS(預入時)×(1+外貨金利×日数÷360日)
* 円貨元利合計=外貨元利合計×TTB(満期時)
* 実質利回り(年利)=(円貨元利合計−円貨元本)÷円貨元本×365日÷日数
外貨預金には常に為替リスクが伴います。
為替レートの変動によっては損失を計上することもありますので注意して下さい。