外貨預金の金利は、預金の種類や通貨、預け入れる時期や銀行によって異なります。
金利が高くなる時、逆に、低くなる時とはどのような時なのでしょうか?
【金利が高くなる時】
・経済が活況で景気が良く成長が続く(中国やインド、米国等)
・景気が過熱していて物の値段が急激に高くなる
(インフレ傾向といいますが南米やオセアニアの国に比較的多い)
【金利が低くなる時】
・経済が低迷していて景気が悪い(今までの日本が代表格)
・経済そのものが成熟していて、この先も成長が見込まれない
(ヨーロッパなどの先進国に比較的多い)
ただし、金利がいくら高くても、急激な物価上昇(インフレ)の傾向にある国の通貨の外貨預金は注意が必要です。
「通貨を使用する国の経済状態が現在どのようになっているのか?」
「今後どのような状況になってくるのか?」
世界の情勢、経済状況によっても金利は違ってくるのです。
さらに、近年台頭してきたインターネット専用の銀行(ネットバンク)と一般の銀行を比較すると、経費がかからないぶん適用する金利や手数料を大幅に優遇しているケースもあります。
外貨預金の為替手数料、金利は各銀行、ネットバンクによって大きく異なり、当然ながら為替手数料が安く高金利のネットバンクで始める方が有利といえます。
為替手数料の差で利回りが大きく異なるため、為替手数料が安いネットバンクを選ぶことで勝負が決まるといっても過言ではありません。
「為替レートの変動によってどれだけの利回りが得られるか」「円高になった時にどの程度の差損が出そうか」。
外貨預金を始めるにあたって、それらの点に興味が絞られることでしょう。
そこで、これから始めようと考えている方にとって気になる、金利ランキング一覧をまとめてみました。
インターネットでは、利回り計算のための計算機が使えるサイトもあるのでシミュレーションしてみるといいでしょう。
【金利が高く為替手数料が安い】
・イーバンク
・住信SBIネット銀行
【高評価で信用度が高い】
・ソニー銀行
(S&Pの格付けで「A-」と高評価)
それに次いで、みずほ銀行、新生銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行などが代表的です。